その間も、エル・ファニングの「デジャヴ」が興行収益のランクは3位→3位→6位→11位→18位→18位→30位→33位→36位→?位という推移をたどり公開10週目を終えようとしていている興行収益の総額も6300万ドルを超えました。ダコタ・ファニングの「シャーロットのおくりもの」のほうは3位→5位→4位→7位→10位→12位→?位と7週目を終えようとしているのですがなかなか好調を維持していて興行収益の総額はやがて8000万ドルに届くほどです。
ダコタお姉ちゃんが出演していた「Man on Fire(邦題「 マイ・ボディガード」)」での監督トニー・スコットと撮影ポール・キャメロンに主演男優デンゼル・ワシントンという組み合わせにまたしても今度はファニング家のエルが参加した「デジャヴ」は3月17日からニッポンでも公開されることになるみたいで、「マイ・ボディガード」では「ソードフィッシュ」なんかも撮影していたポール・キャメロンの斬新な映像を台無しにしたのはエディターの仕業に違いないと睨んでいたところ、「ソードフィッシュ」をつまらなくしてしまったのは監督のドミニク・セナと「X-MEN」シリーズなんかにも出演している気取りやヒュー・ジャックマンなのですが、「デジャヴ」では「チャーリーとチョコレート工場」などを編集したクリス・レベンゾンの手にかかりポール・キャメロンの映像が一際さえるのではとこっそり期待しているところですなのですが、でもリドリー・スコットの弟トニーの火薬を使い過ぎな爆発シーンとかどこかで批判されていたからなぁ過度の期待は禁物なのです。
そのうえダコタ・ファニングの「Hounddog」が「the 2007 Sundance Film Festival」でとうとう公開されてしまって、それはたいして過激でもないとは思うのですが12歳の少女にさせるには度が過ぎたという感じで例の「レイプ」という衝撃的なキーワードを使って非難が始まっている様子です。でもこんな批判や反論なんかをも含めてハリウッドビジネスにおける販売促進の工作活動の一環ということを忘れてはいけません。
海の向こうの「charlotte's web」も初登場第3位から第2週は第5位へと週ごとの興行収益での成績を一時は落としかけていたものの第3週には第4位へと盛り返し、「charlotte's web」と同じ週に公開が始まった同じパラマウント配給の「DREAMGIRLS」は拡大公開なのか「charlotte's web」の3分の1以下での上映館にも関わらず興行収益は「charlotte's web」を抜き第3位にランクされています。
本当に沈んで行きそうなのは20世紀FOXの「ERAGON」のようでまだベスト10にはいるものの下降の一途のようですが、ワーナーBROS.の「HAPPY FEET」は第7週を終えてもまだまだしぶとくベスト10に在籍していて、「NIGHT AT THE MUSEUM」なんか2週続けて第1位に君臨し上映館も北米で3700館以上と「charlotte's web」と同等でありながら興行収益の総額は倍以上という訳で20世紀FOXのこの冬の休暇を狙った勝負映画は「NIGHT AT THE MUSEUM」だったようです。
そんな訳でいつの間になのか海の向こうではダコタの次作のタイトルが「Hounddog」に決定したみたいなのですが、もう幾つか寝ると海の向こうの映画の都ではアカデミー賞のまずノミネートが発表されるもうそんな季節になっちゃいましたという訳です。
世間では「シャーロットのおくりもの」が公開されようとしていますから可愛らしい紅豚とお茶目なダコタでお子様相手のメリークリスマス&お正月商戦荒稼ぎ最中にもう一方のダコタがレイプや裸の予告編を公開する事はないでしょうが折角静かになって来た事だし風当たりも弱まって来た事だしこのままひっそりと各地で順次に公開して参りましょうという様な出来事は商魂極めて逞しい著しくあざといハリウッドものビジネスに限っては絶対にあり得ない事だと思いますから「ダコタ」「レイプ」というキーワードで近い将来その節にはもうひと盛り上がりを披露して頂ける事に違いないと期待します。





