魔法使いとロボットを下しダコタファニングが受賞した2001年度の放送映画批評家協会賞には「i am sam」の親子でノミネートされていたのだけれど、知恵遅れの親の方はというとボクシングのヘビー級チャンピオンと統合失調症のノーベル賞数学者というほとんど普通じゃない人たちの争いで結局は精神分裂症役のラッセルクロウが3年連続の主演男優賞を受賞することになってしまいました。
でもその3人もノミネートに名を連ねたオスカーの方は後にダコタファニングと共演することになるデンゼルワシントンにさらわれてしまい、そのうえ不幸な事に作品賞も監督賞も脚色賞も相手役のジェニファーコネリーまでもが受賞してしまったものですからラッセルクロウにとってはそこはかとなく物悲しいアカデミー賞授賞式になってしまったのではないかとお察しさせて頂く最中なのですが、3度目のノミネートだったショーンペンにとってもこの頃にはオスカーがもう欲しくて欲しくて欲しくって堪えきれなくなってしまいそうな哀れで悲しい奇病に蝕まれつつあったのではないかとお察しさせて頂く次第でございます。
Denzel Washington(goo 映画)
Russell Crowe(goo 映画)


